九九の練習

こんにちは 司法書士の五十嵐弥生です。

明日はクリスマスですね。年の瀬も迫ってきて、なんだかバタバタしております。
そんな中、先日とあることがありました。
息子は今、九九を習っており、毎日九九の暗唱が宿題となっています。
間違えると、私がここは「こうじゃない?」と間違えた段を暗唱するのですが、
自分のイントネーションが変なんですよね。訛ってるんです。
訛ってる自覚はあるのですが、神奈川のイントネーションがわからないので、
たぶん違うよなぁと思いながらも変な感じになってにます。
日常の会話はあまり訛らずに、仕事でも標準語のつもりなのですが、
九九は日常会話で話さないので、アップデートされず徳島の訛りで今まで来てるような感じです。
そして息子に「変だよ」と言われて、いやいや私はこれでやって来たし!と思いなんだか理不尽に感じます。
私も間違ってないのにと思うのですが息子が聞くと変なようで。
あと言われて初めて気がついたのですが、七の段、「しちいちがしち、しちにじゅうし、しちさんにじゅういち」
言ってるつもりが「ひちいちがひち、ひちにじゅうし、ひちさんにじゅういち」と言ってるようで。
えっみんなそうじゃないの?って思いつつ十四はじゅうしって言えるのに自覚しても七はひちになってしまうのです。

息子に違うよ!と言われ、夫にそうなんだー!と言われ肩身がせまくなんだか居心地が悪い。

 

地元から遠く離れたところに住んでらっしゃる方は
同じような思いをされたことがあるのではないでしょうか。
年末年始、地元に戻ってご家族と話してみるの新たな発見があるかもしませんよ。
またせっかくの機会ですので、相続や遺言などご家族とお話し合いになられてはいかがでしょうか
疑問に思ったり、困った際には弊所までお問い合わせください。
年末年始お休みを頂いておりますが、メールや電話での面談のご予約は受け付けております。

良いお正月をお迎え下さい。

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